宿の温泉と道後温泉本館は、利用を分けて考える
3宿とも館内に温泉浴場があります。本館へ出かける場合は、本館側の受付・利用時間・利用料が別にあります。宿泊プランに本館の入浴券が付くときも、券の対象コースを確認してください。「道後の温泉に泊まる」だけで本館の全コースが使えるわけではありません。道後温泉本館の利用案内
本館で入浴のみを利用する「神の湯階下」は6〜23時、最終受付22時30分、利用60分の案内です。休憩付きのコースは終了・最終受付時刻が異なります。神の湯階下など通常コースは事前予約できず、三階貸切室は予約対象です。なお、三階貸切室は休憩用で、室内にお風呂はありません。家族だけで入れる貸切風呂を探している場合は、名称を取り違えないようにしましょう。本館のコース・営業時間
朝に本館へ行く日は、宿の朝食とチェックアウト時刻を先に確認します。夕食前なら、徒歩時間に受付や入浴の時間も加えて、宿へ戻る時間から逆算すると安心です。混雑で予定が延びることも考え、館内のお風呂へ切り替えられる行程にしておきましょう。
大和屋本店|本館近くで、ひとり旅も和室の滞在も選べる
道後温泉本館のすぐ近くにあり、道後温泉駅から徒歩約5分の案内です。市内電車で着いて荷物を置き、本館や商店街を歩く旅に合わせやすい場所です。「大和屋別荘」とは別施設なので、検索時は本店まで確認しましょう。公式アクセス・公式英語版の徒歩案内
ひとりならシングル、2人ならベッド台数を確認
リラックス・シングルは15㎡でセミダブルベッドを備え、客室内にユニットバスがあります。ひとり旅で温泉旅館を利用しつつ、寝具はベッドにしたい人の候補です。公式客室案内
和室で過ごすなら、45㎡・主室10畳のスタンダード和室などを比較できます。ベッド付きのスイート和室にはツインとダブルの別タイプがあり、どちらも同じ78㎡でも寝具の構成が違います。2人が別々のベッドで休みたい場合は、部屋名の「ツイン」を指定してください。公式客室案内
館内では朝5時から温泉を使える
大浴場と露天風呂は道後温泉からの引き湯を使用。館内浴場の利用時間は5時〜9時30分、15時〜24時です。朝は宿で入浴して、本館は日中に休憩付きで利用するなど、二つのお風呂を分けて楽しむこともできます。公式湯殿案内
こんな人に: 本館を歩いて訪ね、ひとり旅でもベッドの部屋を選びたい人。同行者に合わせて和室と洋室を比較したい人。
別の宿も比べたいのは: 客室専用の露天温泉を滞在の中心にしたい人。ここでは客室の風呂と館内温泉を分けて比べてください。
休館の確認(2026年10月14日): 2026年12月14〜16日は施設メンテナンスによる全館休館予定です。対象日を含む旅行は公式告知と宿泊カレンダーを確認してください。
茶玻瑠|本館への近さと、館内の展望風呂を両方楽しむ
道後温泉本館まで徒歩約1分、道後温泉駅まで徒歩約5〜6分という公式FAQの案内です。本館の入浴と館内のお風呂を両方予定し、間に部屋で休みたい人に合わせやすい宿です。公式FAQ・公式アクセス
グループの和室と、2人用の洋室を分けて比較
和室12畳は定員6名。2人で洋室を使いたい場合は、定員2名の30㎡タイプなどが候補です。和室・和モダン・洋室は別タイプなので、ベッドを希望する人がいる場合は、人数だけで決めず寝具の種類と台数を予約画面で確認しましょう。子どもの寝具や食事を付けるかも、同じ条件で比べます。和室12畳・洋室30㎡・客室一覧
客室の風呂と屋上の温泉は別
館内には展望大浴場と、そこから上がって利用する屋上露天風呂があります。大浴場・露天風呂は道後温泉の引き湯を使用し、加水なしの循環加温式。利用時間は5時30分〜9時30分、15時〜23時30分です。公式温泉案内・公式FAQ
茶玻瑠の客室風呂は温泉ではありません。同じ公式サイトで案内される「CHAHARU離れ 道後夢蔵」は客室風呂が温泉の別施設です。写真や宿泊プランを比べる際は、建物名を合わせてください。公式FAQ
こんな人に: 本館への近さを確保し、宿では展望大浴場や屋上露天風呂に入りたい人。家族やグループで和室の定員を比較したい人。
別の宿も比べたいのは: 客室内で温泉に入りたい人。段差の少ない経路が必須の場合も、30㎡洋室の紹介だけで判断せず、客室と浴場への移動を確認してください。公式FAQではバリアフリー対応客室はないと案内しています。公式FAQ
道後御湯|外出を詰め込まず、客室の温泉とテラスで過ごす
道後温泉駅から徒歩約5〜6分、本館から徒歩約3分の案内です。宿への公式道順には上り坂があるため、短い徒歩時間だけで選ばず、荷物を持って移動する場面も考えましょう。大きな荷物がある場合や歩行に不安がある場合は、宿の玄関まで車で入る行き方を確認しておくと安心です。公式FAQ・公式アクセス
2人用と3人用で、寝具の組み合わせが変わる
スーペリアは52㎡・定員2名で、幅120cmのベッド2台を備える和洋室。デラックスは66㎡・定員3名で、同じ幅のベッド2台と布団を敷ける4.5畳の小上がりがあります。3人全員がベッドを使いたい場合は、ベッド3台を備える77㎡のスイートも比較対象です。スイートの定員は4名ですが、ベッドは4台ではありません。公式客室案内
全室に露天風呂とテラスがあり、客室露天風呂と館内の展望風呂はいずれも道後温泉の引き湯を使用します。客室露天風呂は24時間利用でき、加水なしの循環加温式です。本館へ行く時間を一度に絞り、残りは部屋で過ごす旅にも向きます。公式温泉案内・公式FAQ
年齢とグループ人数を先に確認
大人同士の滞在に向く宿で、小学生以下は宿泊できません。年齢条件は客室ページが「中学生から」、FAQが「12歳以下不可」と案内しているため、12歳の中学生を含む場合は予約前に宿へ確認してください。7名以上のグループ予約も受け付けていません。公式客室案内・公式FAQ
こんな人に: 大人同士で、客室の温泉に好きなタイミングで入りたい人。本館への外出と部屋で休む時間を両方取りたい人。
別の宿も比べたいのは: 小学生以下の子どもとの旅行、7名以上のグループ旅行。坂道を避けて歩きたい人も、到着方法まで確認して選びましょう。
本館に入る時間と、宿で休む時間を組み合わせる
本館近くでひとり旅の客室も選びたいなら大和屋本店、人数に合う和室と館内の展望風呂なら茶玻瑠、大人同士で客室温泉を楽しみたいなら道後御湯が候補です。3宿とも、送迎がある前提にせず、道後温泉駅から宿までの経路を確認しておきましょう。
松山・道後の宿一覧には松山市内のほかの地域も含まれます。本館へ徒歩で出かけたい場合は、宿の住所と本館までの距離を確認してください。宿泊プランは宿名・日付・人数から検索し、食事と寝具、本館の券の有無までそろえて比較できます。